こんにちは~「ぽん」です!

今回は、「情報収集の為の手段」について話していきたいと思います。

本記事の対象は以下の通りです。
・情報リテラシーが低い人


近年、ものすごいスピードで情報化社会が進み、至る所で様々な情報が溢れています。

そんな社会だからこそ、今後、情報に疎い人たちは取り残されてしまいます。

これまでは情報に疎い人でも、何とかやってこれたかもしれませんが、これから先は違います。

AI、キャッシュレス、5Gなど一層情報化社会が進んでいきます。

知らないことは罪ではありませんが、多くの面で損する可能性が高いです。
逆に知っていることで得をすることは多々あります。

私たちは損をしないための防衛策として「情報リテラシー」を高める必要があります。

多くの情報を収集し、良質な情報・悪質な情報を判断・判別し、価値ある情報を自分のものとすることでより良い人生を送れることでしょう。

社会は情報に溢れています。

これを逆手に取れば、様々な方法で情報を取り入れることができます。

パソコンやスマホを使えば知りたいときに欲しい情報をすぐに手に入れることができます。

初めの一歩としては分からないことを調べる癖をつけましょう!

情報を自ら取りに行き、受動的な情報収集だけでなく、能動的に情報収集することが重要です。

これができるようになればあなたの情報リテラシーは上がったも同然です。

それでは、情報収集するための手段をいくつか見ていきましょう!



1.テレビやネットでニュースを見る

1日1回少しの時間(30分程度)でも良いのでテレビでニュースを見ると良いです。

各テレビ局で色々なニュース番組があるので自分が見て面白いと思った番組でいいでしょう。

朝のニュースが見れなくても夜にテレビ(ニュース)を見るでも良いです。

また、ヤフーニュースやLINEニュースなどネットでも手軽にニュースを見ることができますので、普段テレビでニュースを見ない人でもパソコンやスマホを通して情報収集することができます。

2.新聞・雑誌・本を読む

紙媒体は古いと意見もあるかと思いますが、紙は紙の良さがあります。

また、紙媒体でなくても最近は電子書籍などで本や雑誌を見ることはできますので、そちらでも良いでしょう。

新聞・雑誌・本などは好みが分かれるところではありますが、特に抵抗が無い方は積極的に情報収集に利用しましょう。

3.ブログを読む

ブログでは多くのブロガーさんが自ら情報収集し、収集した情報を自分なりの考えや意見を加えて情報発信しています。

しかもブロガで情報発信をしている人は比較的情報リテラシーの高い人が多いです。

パソコンやスマホでサクッと見れるのもメリットです。

4.YouTubeを見る

最近はYouTubeを通して情報発信されている方も多いので、ブログ同様、大変参考になります。

また、耳で聞くだけで情報を取り入れることができるので、見なくても情報が頭に入ってくるという点ではブログよりYouTubeの方が優位性があります。

現役の専門職(医者・弁護士・税理士など)の方が情報発信されているチャンネルもありますので興味がある分野のチャンネルを見て情報収集することも役立ちます。

5.ネットで検索をする

パソコンやスマホで、興味があるもの・知りたい情報をひたすら検索していく方法も情報収集として有効な手段です。

とりあえず、ネットで検索すればHP、掲示板、口コミ、ブログ、YouTubeなど色々な情報が検索されるので、気になったものを片っ端から見てみても良いでしょう。

6.さいごに

上記1~5の情報収集は数ある情報収集手段の一例でしかありません。

他にも交流会、研修・セミナー、飲み会・食事会など情報収集する手段は豊富にあります。

ただ情報は収集するだけでは意味がありません。

それを自分のものとし、有効活用することで初めて効果を発揮するのです。

また複数の手段で情報収集することで、情報範囲や情報量の不足を補うことができます。

そのため、情報収集する際は1つの手段だけでなく、複数の手段を組み合わせると良いでしょう。

また、1つの情報源だけでは情報の確からしさを判断し兼ねます。

情報の確からしさや信憑性を確認し、判断するためにも複数の情報源から情報を入手する必要があります。

残念なことに、この情報社会では嘘の情報や悪質な情報もたくさん溢れております。

そういった悪い情報に踊らされることなく騙されないためにも情報の良し悪しを判断できる能力が必要となります。

詐欺事件などに引っかかる人も情報リテラシーの低い人が多いです。

しっかり調べれば嘘の情報や悪質な情報は必ず穴があります(嘘を見破ることもできます)。

情報リテラシーを高めることは、得た情報で得をするだけでなく、騙されたり損をしないことにも繋がります。

だからこそ、情報リテラシーを高める必要があるのです。

情報リテラシーを高めて損しない人生を送りましょう!

※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。