こんにちは~「ぽん」です!
今回は「住信SBIネット銀行の上場と」について話していきたいと思います。
本記事の対象は以下の人になります。
・住信SBIネット銀行の口座を持っている人
・住信SBIネット銀行の口座開設を検討している人
持ち株数はSBIホールディングスが50%、三井住友信託銀行が50%となります。
SBIホールディングスの資本が入っていることもあり、SBI証券との相性も抜群です。
大手ネット銀行ならではの特徴も多く、利用状況によってATM手数料が最大月15回まで無料で利用することができます。
また、定期預金の金利が比較的高いのも特徴です。加えて、住宅ローンの金利も低めになっています。
口座開設数や預金残高も順調に伸びており、2019年9月末時点で口座数は3,713千口座、預金残高は5,213,762百万円となっています。
さて、そんな住信SBIネット銀行ですが、今週以下のようなニュースがありました。
主な目的は知名度を向上させる為のようです。
マネーリテラシーの高い人や株式投資をしている人にとってはお馴染みの銀行ですが、一般の多くの人は銀行名すら知らないので、一気に知名度アップを加速させたいのではないでしょうか。
もし上場することになれば、実店舗を持たないネット専業銀行としては初めての快挙となります。
・銀行口座からPayPayへの直接チャージができるようになる。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
今回は「住信SBIネット銀行の上場と」について話していきたいと思います。
本記事の対象は以下の人になります。
・住信SBIネット銀行の口座を持っている人
・住信SBIネット銀行の口座開設を検討している人
1.住信SBIネット銀行とは?
名前を聞いても馴染みのない人が多いかと思いまが、住信SBIネット銀行はSBIホールディングスと三井住友信託銀行が共同出資して設立した銀行です。持ち株数はSBIホールディングスが50%、三井住友信託銀行が50%となります。
SBIホールディングスの資本が入っていることもあり、SBI証券との相性も抜群です。
大手ネット銀行ならではの特徴も多く、利用状況によってATM手数料が最大月15回まで無料で利用することができます。
また、定期預金の金利が比較的高いのも特徴です。加えて、住宅ローンの金利も低めになっています。
口座開設数や預金残高も順調に伸びており、2019年9月末時点で口座数は3,713千口座、預金残高は5,213,762百万円となっています。
さて、そんな住信SBIネット銀行ですが、今週以下のようなニュースがありました。
2.上場検討、ネット専業初
住信SBIネット銀行が株式上場を検討しているとのことです。主な目的は知名度を向上させる為のようです。
マネーリテラシーの高い人や株式投資をしている人にとってはお馴染みの銀行ですが、一般の多くの人は銀行名すら知らないので、一気に知名度アップを加速させたいのではないでしょうか。
もし上場することになれば、実店舗を持たないネット専業銀行としては初めての快挙となります。
3.CAFISを介さずPayPayへチャージ可能
既存にインフラであるCAFISを介さず、Money Tapをインフラとして活用することで銀行口座から直接PayPayへのチャージが可能となります。
因みに、CAFISというのはNTTデータが運用する共同利用型のオンラインシステムであり、クレジットカードなどの決済に使われています。
一方、Money Tapとは銀行口座から銀行口座へ個人間送金を行うことのできるアプリです。
Money Tapを活用することで金融機関と事業者との接続負担を軽減することができます。
参考元:Impress Watch(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000163-impress-sci)
4.まとめ
・住信SBIネット銀行は、ネット専業初の株式上場を目指している。・銀行口座からPayPayへの直接チャージができるようになる。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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