こんにちは~「ぽん」です!

今回は「大量のドル買いによりドル円相場がコロナショック以前の水準まで回復」ということについて話していきます。

本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資をしている人
・FX投資をしている人


1.コロナショック以前と現在のドル円相場

コロナショック以前の2月20日には1ドル112円程度でした。

その後、コロナショックの影響を受け、あれよあれよという間に円高が進み、3月9日には1ドル102円台を記録しました。

しかし、コロナショック以降、下がり続ける株式とは対照的にドル円相場は大きく回復していき、円安が進み、3月20日現在は1ドル111円程度となっております。

コロナショック以前が1ドル112円であったことを考えると、現在の1ドル111円というのはほぼコロナショック以前のドル円水準に戻したといえるでしょう。

2.なぜ円安が進んでいるのか?

2月20日以降、NYダウや日経平均株価などの株式指標は、連日記録的な急落を記録しております。

ところがドル円相場についてはコロナショック以前の水準まで回復してきています。

それはなぜなのか?

今回のような株式市場が暴落している中で、世界の主要通貨であるドルを手元に持っておきたいという投資機関や投資家が大量にドル買いをしているようです。

結果、大量にドルが買われているのでドルの価値が上がり、円の価値が下がっているため、円安が進んでいます。

3月20日現在においてもドル買いの流れは続いており、円安が進んでいる傾向にあります。

3.ドル以外の通貨の価値は下がっている

世界の投資機関や投資家が大量にドル買いを行っているため、ドルに対する他通貨の価値は下がっています。

米ドルに対する主要国通貨のレートは以下の通りです。
※直近1ヶ月で一番円高が進んだ3月9日と3月20日の対比になります。

①米ドル/円
3月9日:1米ドル=102.41円
3月20日:1米ドル=110.96円

②米ドル/ユーロ
3月9日:1米ドル=0.87360ユーロ
3月20日:1米ドル=0.93500ユーロ

③米ドル/カナダドル
3月9日:1米ドル=1.3698カナダドル
3月20日:1米ドル=1.4359カナダドル

④米ドル/英ポンド
3月9日:1米ドル=0.7625英ポンド
3月20日:1米ドル=0.8576英ポンド

➄米ドル/豪ドル
3月9日:1米ドル=1.5182豪ドル
3月20日:1米ドル=1.7249豪ドル

参考元:日本経済新聞社(https://www.nikkei.com/markets/kawase/crossrate/

4.まとめ

・ドル円相場はコロナショック以前の水準まで回復してきている(コロナショック前:1ドル112円、3月20日現在1ドル111円)。
・世界の投資機関や投資家が世界の主要国通貨で最も安全なドルを大量購入している。
・ドルだけが買われている状態であり、他国の通貨は円に限らず価値が下落している。


※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。

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