こんにちは～「ぽん」です！

今回は「新型コロナウィルスよる日用品の品薄について」について話していきます。

本記事の対象は以下の通りです。
・新型コロナウィルスによる品薄状況を知りたい人



１．新型コロナウィルスで品薄になったもの

新型コロナウィルス以降、生産不足や買い占めによりスーパーやドラックストアでは複数の日用品が品薄となりました。

品薄となった主な商品としては以下のようなものがあります。
・マスク
・トイレットペーパー
・ティッシュ
・おむつ（生理用品含む）
・ハンドソープ
・アルコール消毒液
・ガーゼ
・お米
・納豆
・あおさ

SNS上のデマが要因で品薄となったものもありますが、結果的に品薄になり手に入らなくなってしまったということを考えると、この際、コロナであろうがデマであろうが要因はあまり関係ないのかもしれません。

２．品薄が改善されたもの

品薄になった要因は各商品で様々ですが、比較的デマが要因で品薄となったものについては供給され始めているといえるでしょう。

品薄が解消された商品としては、以下のようなものがあります。
・お米
・納豆
・あおさ

お米については、学校の休校や外出を控えざる得ないという状況から買い占めらたものであったため、品薄の期間としては一時的なものでした。

納豆やあおさについては、新型コロナウィルスに効果があるというデマが流れたことが要因なので品薄は長く続きませんでした。

既にお米・納豆・あおさについては多くのスーパーで供給され始めております。

また、以下のような商品についても品薄が改善されつつあります。
・トイレットペーパー
・ティッシュ
・ハンドソープ

これらは未だに供給数は少ないものの、徐々にスーパーやドラックストアで手に入るようになってきました。

ただし、各スーパー・ドラックストアで買い占める防止のため、購入できる数には制限を設けているところが多いです。

３．品薄が改善されていないもの

一方、品薄が改善されていない商品には以下のようなものがあります。
・マスク
・おむつ（生理用品含む）
・アルコール消毒液
・ガーゼ

やはり、一番品薄が改善されていないと感じるのは「マスク」です。
「ガーゼ」の品薄は、自家製マスクを作るために買い占められている可能性があります。

ここ1週間で品薄が改善されている「紙類」と比較すると、「マスク」の品薄が改善される見通しは立っておりません。

3月以降、マスクの品薄を受けて各メーカーが増産しているようですが、一般消費者の手元にはまだ届いておりません。

ただ、病院や工場など特定の場所には十分な量が供給されているのかもしれません。


４．まとめ

・新型コロナウィルスの影響より2月下旬以降、いくつかの日用品が品薄となっている。
・一定の条件はあるものの、食品や紙類については品薄が改善されつつある。
・マスクについては未だ品薄が改善されておらず、一般消費者への供給めども立っていない。


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