こんにちは~「ぽん」です!
今回は「今後の日経平均株価予想」について話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資をしている人
4月7日の日経平均株価は、前日比+373円の18,950円で取引を終えました。
一見、V字を描くようなチャートに見えますが、先日予想した通り、短期的には上がるが長期的には下がるとの見方に変更はありません。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
今回は「今後の日経平均株価予想」について話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資をしている人
1.日経平均株価チャート
4月7日、日本の安部首相は予定通り対象地域を東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡絞り「緊急事態宣言」を発令いたしました。4月7日の日経平均株価は、前日比+373円の18,950円で取引を終えました。
一見、V字を描くようなチャートに見えますが、先日予想した通り、短期的には上がるが長期的には下がるとの見方に変更はありません。
2.依然、企業や個人事業主の業績は厳しい
長期的に日経平均株価が下がると予想する理由の一つはこれです。
結局のところ、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために緊急事態宣言を出したものの、多くの企業や個人事業主の活動が滞ったり、ストップすることは明白です。
これにより売上や利益に影響を与える可能性が高く、多くの企業は業績を落とす可能性が高いでしょう。
いくら企業のテレワーク化が進んでいるといっても、いきなり今まで通りパフォーマンスを上げれるとは考えにくいです。
また、資本力のない中小企業などにとって、1ヵ月間という期間は長く、この1ヵ月で倒産する企業も出てくる可能性が高いです。
結局のところ、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために緊急事態宣言を出したものの、多くの企業や個人事業主の活動が滞ったり、ストップすることは明白です。
これにより売上や利益に影響を与える可能性が高く、多くの企業は業績を落とす可能性が高いでしょう。
いくら企業のテレワーク化が進んでいるといっても、いきなり今まで通りパフォーマンスを上げれるとは考えにくいです。
また、資本力のない中小企業などにとって、1ヵ月間という期間は長く、この1ヵ月で倒産する企業も出てくる可能性が高いです。
3.経済対策が不十分である
日経平均株価が長期的に下がる理由の2つめがこれです。
今回、補正予算案として決定した「経済対策」は、以下のようなものになります。
①収入の減った低所得世帯などに1世帯当たり30万円を給付
②児童手当受給世帯に子ども1人当たり1万円を給付
③収入が半分以下になった中小企業に最大200万円、個人事業主に最大100万円を給付、
④税金や社会保険料の納付延期
果たして、この経済対策で新型コロナウィルス感染拡大によって受けた影響をカバーできるのかは疑問です。
内容的にも金額的にも経済対策としては不十分ではないかと思います。
とてもじゃないですが、200万円や100万円で中小企業や個人事業主が何とかなるとは思えません。
今回、補正予算案として決定した「経済対策」は、以下のようなものになります。
①収入の減った低所得世帯などに1世帯当たり30万円を給付
②児童手当受給世帯に子ども1人当たり1万円を給付
③収入が半分以下になった中小企業に最大200万円、個人事業主に最大100万円を給付、
④税金や社会保険料の納付延期
果たして、この経済対策で新型コロナウィルス感染拡大によって受けた影響をカバーできるのかは疑問です。
内容的にも金額的にも経済対策としては不十分ではないかと思います。
とてもじゃないですが、200万円や100万円で中小企業や個人事業主が何とかなるとは思えません。
4.まとめ
・4月7日の日経平均株価は前日比で373円の増加となったが、長期的には下落する可能性がある。・長期的に下落すると考えられる理由は以下の2つ。
①依然、企業や個人事業主の業績は厳しいこと。
①依然、企業や個人事業主の業績は厳しいこと。
②経済対策が不十分であること。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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