今週は久々にS&P500が50日移動平均線を割ったので買い増しを行いました。
例年9月の月次パフォーマンスは悪いので、下落のチャンスを伺っておりましたが、ついに買い増しができました。
以下、CFDインデックス投資戦略と今週の取引結果を振り返っていきます。
1.CFDインデックス投資戦略
投資対象はS&P500です。NASDAQ100はボラティリティが大きく、レバレッジを効かせた長期投資には不向きです。
S&P500の方が銘柄数的にも分散が効いているので安心です。
買付のタイミングは50日移動平均線~100日移動平均線が目安になります。
50日移動平均線を割るタイミングが2ヵ月に1回程度はあるのでそのタイミングで買い増していくような形になります。
また買付は同じ取得価格でも数量は1枚ずつ買い付けていきます。
数が多くなるため管理は面倒になりますが、1つ1つに対してロスカットレートを設定したいため、このような方法を取っています。
2.9月20~24日の取引結果
9月20~24日の取引結果は以下の通りです。
<買付>
<買付>
銘柄 | 平均取得単価($) | 数量 |
米国S500 | 4,384.17 | 12 |
3.来週以降の戦略
来週以降も長期金利の上昇や中国恒大のデフォルトリスクなど株価は下落余地を残しております。
株価下落時にロスカットされないよう、ゆとりのあるロスカットレートを設定し下落に備えていきます。
ポジションを少し持ち過ぎたかもしれないので、上昇タイミングがあれば少し利確してポジションを抑えても良いかもしれません。
恐らく今回の下落は200日移動平均線を割るような展開まではいかないと想定しております。
とはいえ、まだ例年月次パフォーマンスの悪い9月も数日残しておりますし、こればかりは何ともいえません。
100日移動平均線を割るようなタイミングがあれば追加で買い増しをしていきたいと思います。
株価下落時にロスカットされないよう、ゆとりのあるロスカットレートを設定し下落に備えていきます。
ポジションを少し持ち過ぎたかもしれないので、上昇タイミングがあれば少し利確してポジションを抑えても良いかもしれません。
恐らく今回の下落は200日移動平均線を割るような展開まではいかないと想定しております。
とはいえ、まだ例年月次パフォーマンスの悪い9月も数日残しておりますし、こればかりは何ともいえません。
100日移動平均線を割るようなタイミングがあれば追加で買い増しをしていきたいと思います。
※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。
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