先週のS&P500の値動きとCFDインデックス投資の取引結果を振り返っていきます。
1.S&P500 1週間の値動き
前週末(2021年11月5日) 終値($):4,697.532021年11月8日 終値($):4,701.70
2021年11月9日 終値($):4,685.25
2021年11月10日 終値($):4,646.71
2021年11月11日 終値($):4,649.27
2021年11月12日 終値($):4,682.85
前週末から11月12日まで20ドルほど下落しています。
10月中旬から月末まで長く続いていた上昇も11月以降軟調になっています。
テスラの大幅下落や決算ミスした企業の下落を受け、
11月以降株価は軟調な動きをしています。
ただ今週末に限って言えば、前日比33ドルほど上げており強い反発を見せました。
2.11月8~12日の取引結果
11月8~12日の取引結果は以下の通りです。
11月以降、一旦SP500の買い増しを止めNASDAQ100ミニを中心に買付しています。
また天然ガス先物をデイトレし、3万7千円ほど損を出しました。
<買付>
11月以降、一旦SP500の買い増しを止めNASDAQ100ミニを中心に買付しています。
また天然ガス先物をデイトレし、3万7千円ほど損を出しました。
<買付>
銘柄 | 平均取得単価($) | 数量 |
米国NQ100ミニ | 16,137.50 | 20 |
銘柄 | 平均取得単価($) | 数量 |
天然ガス | 5.430 | 10 |
銘柄 | 平均取得単価($) | 数量 |
天然ガス | 5.102 | 10 |
<確定損益>
▲37千円 ※千円未満は四捨五入
3.来週以降の戦略
CFD・現物ともに買付余力がほぼ残っていません(フルインベスト)
そのため、CFDはロスカットレートを調整したながら余力を増やし、現在のポジションより下がったら少し買い増しを行い、上がったら利確といった形で少量での売買をしていこうかと思います。
現物は含み損益凸凹してますが、今まで通りエネルギー銘柄中心の買い増しを進めていこうかと思います。
米国インフレ率は依然高い数値が続いていますが、原油価格、長期金利は少し安定してきたので大きな動きが起こらないか注視しながら投資を進めていきます。
そのため、CFDはロスカットレートを調整したながら余力を増やし、現在のポジションより下がったら少し買い増しを行い、上がったら利確といった形で少量での売買をしていこうかと思います。
現物は含み損益凸凹してますが、今まで通りエネルギー銘柄中心の買い増しを進めていこうかと思います。
米国インフレ率は依然高い数値が続いていますが、原油価格、長期金利は少し安定してきたので大きな動きが起こらないか注視しながら投資を進めていきます。
※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。
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