今週1週間の米国3指数騰落率と投資結果を振り返っていきます。
1.米国3指数の騰落率(11/26⇒12/3)
NYダウ:▲0.94%(34,908.10⇒34,579.55)S&P500:▲1.22%(4,594.62⇒4,538.43)
ナスダック総合:▲2.62%(15,491.7⇒15,085.5)
今週はオミクロン変異株、テーパリング加速、早期利上げ観測などを受けて3指数とも売られる形となりました。
特に今までバリュエーションの大きい銘柄を多く含んでいたナスダックはより売られています。
VIX指数も30を超える場面が二度あり、来週以降も不安定な相場が予想されます。
また来週中にはオミクロン変異株に対する既存ワクチンの効果が出てきそうなので、その影響でどれだけ下落がカバーされるかについても注視していきたいと思います。
2.今週のCFD投資結果
今週は原油先物を中心に短期売買をしました。
米国インデックスについては米国500と米国NQ100ミニを細かく売買しています。
米国インデックスについては米国500と米国NQ100ミニを細かく売買しています。
<確定損益> ※千円未満は四捨五入
WTI原油:+7千円
米国NQ100ミニ:+1千円
米国500:+2千円
3.来週以降の戦略
今週の米国株下落で米国NQ100ミニを中心に多くのナンピンをしました。
今週は乱高下が激しかったため、買付けたポジションが翌日には含み損になっていることが多い一週間となりました。
現物株売却や入金により買付余力を回復したものの、ナンピンにより再び買付余力不足している状況です。
週末時点でVIX指数も高止まりしており、来週以降もボラの高い相場が予想されるため、
一旦買い増しは止めて様子見の一週間としたいと思います。
今週は乱高下が激しかったため、買付けたポジションが翌日には含み損になっていることが多い一週間となりました。
現物株売却や入金により買付余力を回復したものの、ナンピンにより再び買付余力不足している状況です。
週末時点でVIX指数も高止まりしており、来週以降もボラの高い相場が予想されるため、
一旦買い増しは止めて様子見の一週間としたいと思います。
※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。
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