さて今週の投資内容を振り返ります。

日経平均株価は1/4、1/5と大発会により好スタートを切ったものの、1/5のFOMC議事要旨(早期利上げ示唆、BS縮小など)を受けて6日以降大きく株価が崩れました。

特にマザーズ指数においては1/5~6で▲約10%と大きく下落し、昨年に引き続き下落トレンドが続いています。

米国株式市場についてもグロース銘柄を中心にナスダックが大きく売られている状況が続いています。
一方で銀行株、エネルギー株などバリュー銘柄は大きく株価を上げています。

今週は日米ともに比較的高PER銘柄が売られやすい状況にあったかと思います。

そのため、今週は以下高PER銘柄を中心に空売りで利益を取りました。

1/6:チェンジ +6千円 / メドレー +10千円
1/7:ラクス +5千円 / JTPWER +12千円

来週以降も相場は軟調になりそうなため、高PER銘柄の空売りは有効そうですが、深追いし過ぎると急反発でやられる可能性があるので、ほどほどにしようと思います。



※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。