さて今週の投資内容を振り返ります。

日経平均株価、マザーズ指数ともに12日のみ前日比で上昇したものの、基本的にはまだ下げトレンドが続いています。

日経平均は前週比で▲1.2%、マザーズ指数は前週比で▲4.3%と以前小型株が売られやすい傾向にあります。特に高PER銘柄は未だ売られやすい状況にあると言えそうです。

米国市場は未だグロースからバリューへの資金シフトが続いています。
昨年のIPO銘柄が大きく売られている一方で、エネルギー株は大きく株価を上げています。

来週以降もボラの大きい相場となりそうなので引き続き注意が必要です。

今週もマザーズ指数が弱いとみていたので以下銘柄の空売りで勝負しました。

1/14:ラクス +2千円 / ミンカブ +10千円 / サイボウズ +6千円

12日に一回踏み上げられたので1週間ホールドする形になりましたが、何とか利確できました。来週も状況に変化がない限りは下げトレンド銘柄の空売りで勝負していきます。


※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。