さて今週の投資内容を振り返ります。

今週はFOMCの会見内容を受け日米ともにボラの激しい1週間となりました。
結果としてFOMCでは3月のテーパリングや利上げについては言及されたものの、利上げ回数やバランスシート縮小については明確な回答が得られるものではありませんでした。

日経平均株価、マザーズ指数ともに下落トレンドを抜けれそうな手掛かりはありません。
日経平均は前週比で▲2.9%、マザーズ指数は前週比で▲10.1%と高PER銘柄の売りは続いています。

米国市場はボラこそは大きかったものの、1週間を通してはNYダウ+1.3%、S&P500+0.8%、NASDAQ+0.0%とややプラスで終わった形となります。

未だ強いエネルギーセクターですが、やや上昇圧力が弱くなってきたようにも感じられます。
先週末時点では株価にとって特段プラスになる材料もなかったため、引き続きボラの大きい相場となりそうです。

自身の取引としては相変わらずマザーズ指数の空売りで勝負しています。

オークファン +2千円 / チェンジ +1千円 / ココナラ +3千円
ウエストHD ▲3千円 / チェンジ +9千円 / ミンカブ +8千円
合計:20千円

その他、ココナラ、BASE、メドレーを持ち越しです。

週末に米株が大きく反発したので月曜は担がれそうな気がしますが、数日から1週間単位くらいでじっくり反発・下落を見届けていきたいと思います。


※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。