さて今週の投資内容を振り返ります。

先週に引き続き今週も日米ともにボラの激しい相場が続いています。
乱高下あったものの、日経平均は前週比で+2.7%、マザーズ指数は前週比で+5.8%と一週間を通しては上昇しました。
先週まで大きく売られていたグロース株や小型株を中心に買い戻された形となります。

米国市場はNYダウ+1.1%、S&P500+1.6%、NASDAQ+2.4%と日本株同様ハイテク・グロース株を中心に買い戻された形となります。
一方で決算の悪かった企業は大きく売られていることもあり、直近ではNFLX、FBなどが大きく株価を下げています。

また今週は原油が7年ぶりの高値を付けたこともあり原油関連株は上昇相場が続いています。
今後も原油高が続くようであれば、まだ強い相場が続く可能性が高いでしょう。

自身の取引としては先週持ち越したマザーズ指数が含み損を抱えている状態です。

週末に予想した通り月曜は担がれましたが、火曜以降もそのまま上昇が続き含み損が拡大した状態で今週も持ち越した形となります。


※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。