■今週の相場
今週は日米ともに大きな指標もなかった。週の前半は日経平均株価、S&P500ともに順調に上昇するも、日経平均株価だけは週の後半で下落していきパフォーマンスを落とした。
来週は消費物価指数(CPI)や住宅着工件数など米国の重要指標を控えているため、そのあたりの数値に注視していきたい。
一方、原油は80ドルをやや割り込み79ドル前後を推移している。
ドル円については155円後半と介入による下落を半値ほど戻した状態が続いている。
■今週のポジション
日経225については高値で買い付けたこともあり、まだまだ含み損の状態が続いている。
なんとか早めに4万円台に回復して欲しいところだ。
米国500については今週順調に株価が上昇したこともあり、少しずつ含み益が増えてきている。
5200台で買い付けた分については利確をしたため、購入平均単価はやや下がった。
利確した余力の半分は下落時に備えロスカットレートの証拠金に回し、残りの半分は買付余力として残しておく形としている。
今のところ買い増しは考えていないが、日経225の取得平均単価が高すぎるのでナンピンも検討したい。
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