こんにちは~「ぽん」です!

今回は「普通銀行とネット銀行の違い」について説明していきます。

本記事の対象は以下の通りです。
・普通銀行とネット銀行の違いについて知りたい人
・ネット銀行のことがよく分からない人



1.結論

普通の銀行・・・原則店舗あり
ネット銀行・・・原則店舗なし

その他の違いについては以下の通りです。
普通銀行 ネット銀行
入出金 窓口、ATM ATM
取引照会 通帳記入 ネット閲覧
営業時間 平日9:00~15:00 24時間
振込手数料 高い(600円程度) 安い(300円程度)
手続き 店舗 ネット
金利 低い(0.001%程度) 高い(0.01%程度)

2.普通銀行とネット銀行のどちらが良いのか

普通銀行とネット銀行のどちらが良いのかということについては、賛否両論ありますが、個人的には「ネット銀行」の方がおすすめです。

近年、ネット銀行の口座開設数は伸びてきており、以前に比べ認知度も高くなっているような気がします。

以前は実際に店舗に行き、通帳記入、入出金、振込などの手続きを行うことが一般的でしたが、ネットやスマホの普及により、ネット銀行の方が使いやすい環境が整いました。

今後はネット銀行を使うことが当たり前の時代になるでしょう!
口座開設数が増えてきているとはいえ、未だにネット銀行の口座を持っていない人は多く存在しています。

また、ネット銀行には店舗がないことにより、相談窓口が無いなどのデメリットもありますが、それを差し引いても余りあるメリットが多く存在します。

3.ネット銀行のメリット・デメリット

<ネット銀行のメリット>
・ネット上から原則24時間手続き可能
・振込手数料が安い。平均的には300円程度で条件次第で無料となるケースもある。
・預金金利が高い。平均的には0.01%程度で条件次第で0.1%程度になるケースもある。
・ネット銀行間の取引だと送金・着金が速い。

<ネット銀行のデメリット>
・店舗がない(相談できない)
・通帳が無い
・セキュリティ管理が必要
・システムメンテナンス中は利用できない

4.まとめ

・今後ネット銀行を持つことが当たり前の時代になる。
・普通銀行に比べネット銀行の持つメリットは多い。
・ネット銀行では
預金金利を普通銀行の100倍にするができる。
・手数料が安く生活コスト削減に繋がる。

※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。