こんにちは~「ぽん」です!
今回は「フルインベストメントは必要なのか?」ということについて話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・投資初心者
・資産管理が苦手な人
投資の世界では、資産のほとんどを投資に回すことを意味する場合にも使われます。
投資に興味を持ち、前向きに投資をすること自体は良いことなのですが、資産管理を疎かにして、大きな損失により資産を減らしてしまっては本末転倒です。
投資経験が浅い場合は、フルインベストメントは避けましょう。
主にフルインベストメントしがちなタイプの人は以下のような人たちです。
・老後の資金が不安になり急に投資を始めた人
・投資にのめり込んでしまった人
・定年後、将来が不安になり、退職金を投資に回している人
これらの人たちは、資産を増やすことへの焦りや熱くなっていることが原因と考えられます。
投資は長期的な投資の方が勝ちやすく、短期的な投資は投資初心者には難易度が高いです。
早く儲けたいという気持ちは分かりますが、焦らずに長期+分散で投資することが最良の投資方法となります。
5.まとめ
繰り返しになりますが、フルインベストメントは絶対に止めましょう!
株式は売却することによって現金化できるため、比較的流動性はありますが、それは時価を気にせず売却した場合という条件付きです。
大きな含み損を抱えているときは、心理的に現金化しづらく、常に一定の現金・預金などは持っておくべきだと考えます。
正しく資産管理し、正しく資産運用していきましょう!
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
今回は「フルインベストメントは必要なのか?」ということについて話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・投資初心者
・資産管理が苦手な人
1.結論
フルインベストメントはとても危険な行為ですので絶対に止めましょう!2.フルインベストメントとは
有価証券の組入比率を高い水準に維持すること。投資の世界では、資産のほとんどを投資に回すことを意味する場合にも使われます。
3.なぜフルインベストメントは危険なのか?
正直、言うまでも無いことなのですが、資産のほとんどを株式など有価証券への投資に回した場合、現金が必要になったらどうするのでしょうか?
有価証券(株式など)を売るのでしょうか?
その時の有価証券の時価が購入価格以上だった場合、それもありだと思います。
でも、その時の有価証券の時価が購入価格以下だった場合、損をすることになります。
場合によっては、半値になっていることもあり得ます。
そもそも自分で有価証券の売却時期をコントロールできないというのは、いかがなものかと。
最近では、クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス化が進んできているおかげで現金を持っていなくても支払いができる場所が増えましたが、日本人はもともと現金主義の人が多く、キャッシュレス化が進んでいない場所もまだまだ残っています。
私個人の意見としては流動性の高い現金での資産を一定額保有しておくべきだと思っております。
保有する現金の目安としては、生活防衛資金+1ヵ月分の生活流動資金があれば十分かと思います。
確かに、市場が上昇局面のときは、フルインベストメントはその効果を大きく発揮するでしょう。
一方で、当然ながら株値には下落するというリスクがあり、元本割れする可能性も十分にあり得ます。
また、長期的にリターンが良い場合でも、リーマンショックのようなことがあれば短期的には大きく下落し、戻るまでなかなか現金化しにくいというデメリットがあります。
4.フルインベストメントしがちな人
ここ最近は投資ブームであり、今まで投資をしてこなかった人たちも、投資を始める人が多いです。投資に興味を持ち、前向きに投資をすること自体は良いことなのですが、資産管理を疎かにして、大きな損失により資産を減らしてしまっては本末転倒です。
投資経験が浅い場合は、フルインベストメントは避けましょう。
主にフルインベストメントしがちなタイプの人は以下のような人たちです。
・老後の資金が不安になり急に投資を始めた人
・投資にのめり込んでしまった人
・定年後、将来が不安になり、退職金を投資に回している人
これらの人たちは、資産を増やすことへの焦りや熱くなっていることが原因と考えられます。
投資は長期的な投資の方が勝ちやすく、短期的な投資は投資初心者には難易度が高いです。
早く儲けたいという気持ちは分かりますが、焦らずに長期+分散で投資することが最良の投資方法となります。
5.まとめ
繰り返しになりますが、フルインベストメントは絶対に止めましょう!株式は売却することによって現金化できるため、比較的流動性はありますが、それは時価を気にせず売却した場合という条件付きです。
大きな含み損を抱えているときは、心理的に現金化しづらく、常に一定の現金・預金などは持っておくべきだと考えます。
正しく資産管理し、正しく資産運用していきましょう!
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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