こんにちは~「ぽん」です!
今回は「S&P500連動型の投資信託」について話していきたいと思います。
本記事の対象は以下のような人です。
・S&P500連動型の投資信託に興味がある人
・投資初心者
①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
③iFree S&P500インデックス
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
➄米国株式インデックス・ファンド
①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド:0.0938%
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):0.0968%
③iFree S&P500インデックス:0.2475%
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド:0.4125%
➄米国株式インデックス・ファンド:0.495%
<純資産>
①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド:148.21億円
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):527.37億円
③iFree S&P500インデックス:102.19億円
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド:33.68億円
➄米国株式インデックス・ファンド:20.50億円
<1年リターン>
①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド:8.27% ※3ヵ月リターン
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):25.47%
③iFree S&P500インデックス:25.36%
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド:24.78%
➄米国株式インデックス・ファンド:25.11%
しかしながら、信託報酬・純資産・リターンはそれぞれの商品ごとに違いがあります。
このことから、同じベンチマークを持った投資信託でも全く別の商品といえるでしょう。
このような投資信託の中から、ベストな投資信託を選択するのに重要な要素は以下の2つになります。
1.コスト(信託報酬など)
今回は「S&P500連動型の投資信託」について話していきたいと思います。
本記事の対象は以下のような人です。
・S&P500連動型の投資信託に興味がある人
・投資初心者
1.S&P500連動型の投資信託
2020年1月現在、S&P500に連動する代表的な投資信託は以下の通りです。①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
③iFree S&P500インデックス
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
➄米国株式インデックス・ファンド
2.信託報酬・純資産・リターン(2020年1月31日現在)
<信託報酬>①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド:0.0938%
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):0.0968%
③iFree S&P500インデックス:0.2475%
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド:0.4125%
➄米国株式インデックス・ファンド:0.495%
<純資産>
①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド:148.21億円
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):527.37億円
③iFree S&P500インデックス:102.19億円
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド:33.68億円
➄米国株式インデックス・ファンド:20.50億円
<1年リターン>
①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンド:8.27% ※3ヵ月リターン
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):25.47%
③iFree S&P500インデックス:25.36%
④iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド:24.78%
➄米国株式インデックス・ファンド:25.11%
3.同じベンチマークを持った投資信託の選択基準
上記の①~➄はどれも同じS&P500連動型の投資信託です。しかしながら、信託報酬・純資産・リターンはそれぞれの商品ごとに違いがあります。
このことから、同じベンチマークを持った投資信託でも全く別の商品といえるでしょう。
このような投資信託の中から、ベストな投資信託を選択するのに重要な要素は以下の2つになります。
1.コスト(信託報酬など)
2.連動性(ベンチマークとの乖離率)
まず1.コストについてですが、信託報酬などはその商品のリターンに関わらず発生する固定費なのでできるだけ安いものが良いでしょう。
・同じベンチマークの投資信託では、コスト(信託報酬など)とベンチマークとの乖離率に着目すべきである。
まず1.コストについてですが、信託報酬などはその商品のリターンに関わらず発生する固定費なのでできるだけ安いものが良いでしょう。
S&P500連動型の投資信託の中で最も信託報酬が安いのは①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンドの0.0938%となります。
次点では②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の0.0968%となります。
また、最も信託報酬が高いのは➄米国株式インデックス・ファンドの0.495%になります。
最高値と最安値では0.40%ほどの違いがあり、実質リターンを大きく圧迫します。
正直なところ、①と②では0.0030%なので気にするほどの差ではないと思いますが、少しでもコストを抑えたいのであれば①SBI・バンガード・ S&P500インデックス・ファンドということになります。
間違っても信託報酬の高い商品を選ばないように気を付けましょう。
次に2.連動性についてですが、せっかくS&P500に連動する投資信託を買っているのに指標となるS&P500と乖離が大きいのでは意味がありません。
そのため、ベンチマークであるS&P500と乖離が無いかのチェックが必要です。
ベンチマークとの乖離は各商品の月次レポートなどで確認ができます。
4.まとめ
・同じS&P500連動型の投資信託でも商品の内容は全く異なる。・同じベンチマークの投資信託では、コスト(信託報酬など)とベンチマークとの乖離率に着目すべきである。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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