こんにちは~「ぽん」です!
今回は「2度目のサーキットブレイカー」について話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資をしている人
サーキットブレイカーは3日前の9日に発動されており、早くも今年2度目のサーキットブレイカーを経験することとなりました。
正直なところ、9日に初めてサーキットブレイカーを経験したときは、なかなか経験することのできない体験だな~くらいに思っておりましたが、2度目がこんなに早く来るとは。
9日のサーキットブレイカーは原油価格の暴落が原因でしたが、12日のサーキットブレイカーはトランプ米大統領が英国などを除く欧州26ヵ国からの入国を30日禁止したことが嫌悪されたことによるものでした。
このような乱高下の激しい市況では、相変わらず静観するしかありません。
それにしても、どこまでこの下落が続くのか全く見えない状態に来ております。
3度目のサーキットブレイカーという可能性も十二分にあり得るでしょう。
12日朝のNYダウの暴落を受けて、12日の日経平均株価も暴落するとは思いますが更なる下落もあり得るでしょう。
米国のように減税という選択肢もありますが、市況がここまで悪いと、どれほどの効果が出るかは未知数です。
日銀がマイナス金利を更に押し進めるという手もなくはないのですがどう程度効果があるかは分かりません。
・株価の下落は一向に止まらず、まだまだ下落する可能性が高い。
・日本経済の悪化を抑えれるかどうかは、今後の日銀の経済政策次第である。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
今回は「2度目のサーキットブレイカー」について話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資をしている人
1.2度目のサーキットブレイカー
米国時間の12日午前、サーキットブレイカーが再び発動されました。サーキットブレイカーは3日前の9日に発動されており、早くも今年2度目のサーキットブレイカーを経験することとなりました。
正直なところ、9日に初めてサーキットブレイカーを経験したときは、なかなか経験することのできない体験だな~くらいに思っておりましたが、2度目がこんなに早く来るとは。
9日のサーキットブレイカーは原油価格の暴落が原因でしたが、12日のサーキットブレイカーはトランプ米大統領が英国などを除く欧州26ヵ国からの入国を30日禁止したことが嫌悪されたことによるものでした。
2.株価の下落が止まらない
コロナショックによる暴落以降、一向に下落トレンドが続いています。
まだまだ下落する可能性が高いと思っていたものの、ここまでの急落がくるとは思っていませんでした。もう少し長期的にズルズル下落するものだと思っていました。
まだまだ下落する可能性が高いと思っていたものの、ここまでの急落がくるとは思っていませんでした。もう少し長期的にズルズル下落するものだと思っていました。
このような乱高下の激しい市況では、相変わらず静観するしかありません。
それにしても、どこまでこの下落が続くのか全く見えない状態に来ております。
3度目のサーキットブレイカーという可能性も十二分にあり得るでしょう。
12日朝のNYダウの暴落を受けて、12日の日経平均株価も暴落するとは思いますが更なる下落もあり得るでしょう。
3.どうする日本
コロナショックにより経済的な打撃を受けている日本は、今後、国や日銀がどういった経済政策を取っていくのかが非常に重要な場面に来ています。
中小企業向けの資金供給やETFの買い入れを考えているようですが、恐らく、この程度の経済政策では一時的な反発はあるかもしれませんが、現在の下落トレンドが上昇トレンドに転じることは無いでしょう。
中小企業向けの資金供給やETFの買い入れを考えているようですが、恐らく、この程度の経済政策では一時的な反発はあるかもしれませんが、現在の下落トレンドが上昇トレンドに転じることは無いでしょう。
米国のように減税という選択肢もありますが、市況がここまで悪いと、どれほどの効果が出るかは未知数です。
日銀がマイナス金利を更に押し進めるという手もなくはないのですがどう程度効果があるかは分かりません。
4.まとめ
・米国時間の12日朝、3日ぶりに今年2度目のサーキットブレイカーが発動された。・株価の下落は一向に止まらず、まだまだ下落する可能性が高い。
・日本経済の悪化を抑えれるかどうかは、今後の日銀の経済政策次第である。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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