こんにちは~「ぽん」です!
今回は「NYダウが1万9000ドル割れ」について話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資している人
・米国株中心の投資している人
要因としては、経済対策の採決が停滞していることで企業への支援が遅れることを懸念したものとのことです。
連日下落の止まらないNYダウですが、年初来高値の29,568.57ドルからは大きく下落しており、約37%の下落率となっております。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
今回は「NYダウが1万9000ドル割れ」について話していきます。
本記事の対象は以下の通りです。
・株式投資している人
・米国株中心の投資している人
1.NYダウが1万9000ドル割れ
米国時間の3月23日、NYダウは3年4ヵ月ぶりに1万9000ドルを割り、18,591.93ドルでこの日の取引を終えました。要因としては、経済対策の採決が停滞していることで企業への支援が遅れることを懸念したものとのことです。
連日下落の止まらないNYダウですが、年初来高値の29,568.57ドルからは大きく下落しており、約37%の下落率となっております。
2.日経平均株価の下落率は緩やか
一方、日経平均株価の年初来高値は24,115.95円であり、3月23日現在の株価は16,887.78円と約30%ほどの下落率となっております。
コロナショックや原油価格下落当初は、連動して株価が下がっていた「NYダウ」と「日経平均株価」ですが、ここにきて「NYダウ」に対し「日経平均株価」の下落率は緩くなってきております。
下落率が緩やかになってきている日経平均株価ですが、あくまで緩やかになっているというだけの話であり、回復傾向やV字回復という訳ではありません。
NYダウだけでなく、日経平均株価についても下落トレンドという部分は変わりませんので、今から日経平均株価を買うというのは、それなりにリスクを伴うかと思います。
コロナショックや原油価格下落当初は、連動して株価が下がっていた「NYダウ」と「日経平均株価」ですが、ここにきて「NYダウ」に対し「日経平均株価」の下落率は緩くなってきております。
下落率が緩やかになってきている日経平均株価ですが、あくまで緩やかになっているというだけの話であり、回復傾向やV字回復という訳ではありません。
NYダウだけでなく、日経平均株価についても下落トレンドという部分は変わりませんので、今から日経平均株価を買うというのは、それなりにリスクを伴うかと思います。
3.ドル円は安定的
ドル円相場に関していえば、相変わらず絶好調の状態が続いているといえます。
コロナショックや原油価格下落で大きく円高になったものの、3月23日現在では完全にV回復しており、コロナショック以前の水準に完全に戻ったといえるでしょう。
再び円高になる可能性もな無くはありませんが、現状多少円高に振れてもすぐに円安に戻しているため比較的安定しているといえるでしょう。
日本経済にとっては円高より円安局面の方が好ましく、日経平均株価の下落が緩やかになっているというのは、円安に支えられている部分も少なからずあることでしょう。
コロナショックや原油価格下落で大きく円高になったものの、3月23日現在では完全にV回復しており、コロナショック以前の水準に完全に戻ったといえるでしょう。
再び円高になる可能性もな無くはありませんが、現状多少円高に振れてもすぐに円安に戻しているため比較的安定しているといえるでしょう。
日本経済にとっては円高より円安局面の方が好ましく、日経平均株価の下落が緩やかになっているというのは、円安に支えられている部分も少なからずあることでしょう。
4.まとめ
・3月23日現在、NYダウは3年4か月ぶりに1万9000ドルを割れた。・NYダウに対し日経平均株価の下落率が緩やかになってきている。
・ドル円は安定しており円安が続いている。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
本記事によって生じる損害等につきましては、一切の責任を負いかねますので、ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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