こんにちは~「ぽん」です!
本記事は「レバレッジ3倍の米国ETF一覧」に関する記事になります。
以下、SBI証券や楽天証券で取り扱っている代表的なレバレッジ3倍の米国ETFになります。
<商品と直近のリターン(2021/2/26現在)>
【DRN】米国リートの値動きの3倍に連動
3ヵ月:23.98%、6ヵ月:38.53%、1年:▲50.10%、3年:0.53%
【DRV】米国リートの逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲24.15%、6ヵ月:▲40.39%、1年:▲65.29%、3年:▲87.87%
【EDC】新興国株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:41.69%、6ヵ月:81.19%、1年:71.15%、3年:▲17.36%
【EDZ】新興国株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲35.75%、6ヵ月:▲53.70%、1年:▲80.60%、3年:▲77.70%
【FAS】ラッセル1000金融株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:35.12%、6ヵ月:124.97%、1年:3.90%、3年:24.32%
【FAZ】ラッセル1000金融株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲42.43%、6ヵ月:▲65.87%、1年:▲84.20%、3年:▲90.83%
【SPXL】S&P500の値動きの3倍に連動
3ヵ月:25.79%、6ヵ月:43.31%、1年:38.79%、3年:78.75%
【SPXS】S&P500の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲23.61%、6ヵ月:▲39.85%、1年:▲76.56%、3年:▲87.29%
【TMF】20年米国債指数の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲30.43%、6ヵ月:▲38.33%、1年:▲28.39%、3年:46.65%
【TMV】20年米国債指数の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:38.67%、6ヵ月:49.12%、1年:▲11.54%、3年:▲64.55%
【TNA】ラッセル2000の値動きの3倍に連動
3ヵ月:84.06%、6ヵ月:185.16%、1年:68.95%、3年:42.46%
【TZA】ラッセル2000の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲51.25%、6ヵ月:▲73.07%、1年:▲89.72%、3年:▲92.61%
【CURE】S&Pヘルスケア株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:18.20%、6ヵ月:19.82%、1年:26.48%、3年:60.88%
【INDL】MSCIインディアの値動きの3倍に連動
3ヵ月:33.04%、6ヵ月:54.97%、1年:▲17.47%、3年:▲46.96%
【LABO】S&Pバイオテクノロジー株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲51.29%、6ヵ月:▲73.49%、1年:▲93.40%、3年:▲97.19%
【LABU】S&Pバイオテクノロジー株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:63.77%、6ヵ月:129.27%、1年:153.60%、3年:29.80%
【TECL】S&P情報テクノロジー株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:31.92%、6ヵ月:30.51%、1年:86.37%、3年:239.20%
【TECS】S&P情報テクノロジー株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲29.58%、6ヵ月:▲42.85%、1年:▲88.78%、3年:▲97.14%
【SOXL】S&P半導体株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:73.58%、6ヵ月:151.52%、1年:198.07%、3年:304.56%
【SOXS】S&P半導体株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲52.27%、6ヵ月:▲74.18%、1年:▲96.05%、3年:▲99.23%
【YINN】FTSE中国株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:25.28%、6ヵ月:42.17%、1年:55.44%、3年:▲35.28%
【YANG】FTSE中国株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲30.99%、6ヵ月:▲44.72%、1年:▲75.93%、3年:▲73.50%
【UBOT】グローバル・ロボティクス・AIテーマ株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:18.78%、6ヵ月:61.95%、1年:139.54%、3年:-%
【WEBL】ダウ・インターネット株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:38.51%、6ヵ月:59.99%、1年:179.27%、3年:-%
【WEBS】ダウ・インターネット株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲34.02%、6ヵ月:▲55.44%、1年:▲89.58%、3年:-%
レバレッジ3倍ETFはリスクが大きく基本的には推奨できません。
株価についても日々の値動きに対する倍数であるため、長期的には目減りする可能性が高く長期投資には不向きです。
したがって、レバレッジ3倍ETFを使うタイミングというのは、ここぞという時にスポット的に使うのであれば有効的かと思います。
またレバレッジ型のETFは確かにハイリスクな商品ではありますが、株価が0になった場合でも元本を失うだけなので、その点に関しては信用取引、先物、FXよりはリスクが小さいかと思います。
とはいえ、リスクが高いことには変わらないので、間違っても全力買いなどはしないよう資金管理には十分留意しましょう。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。
本記事は「レバレッジ3倍の米国ETF一覧」に関する記事になります。
以下、SBI証券や楽天証券で取り扱っている代表的なレバレッジ3倍の米国ETFになります。
<商品と直近のリターン(2021/2/26現在)>
【DRN】米国リートの値動きの3倍に連動
3ヵ月:23.98%、6ヵ月:38.53%、1年:▲50.10%、3年:0.53%
【DRV】米国リートの逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲24.15%、6ヵ月:▲40.39%、1年:▲65.29%、3年:▲87.87%
【EDC】新興国株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:41.69%、6ヵ月:81.19%、1年:71.15%、3年:▲17.36%
【EDZ】新興国株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲35.75%、6ヵ月:▲53.70%、1年:▲80.60%、3年:▲77.70%
【FAS】ラッセル1000金融株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:35.12%、6ヵ月:124.97%、1年:3.90%、3年:24.32%
【FAZ】ラッセル1000金融株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲42.43%、6ヵ月:▲65.87%、1年:▲84.20%、3年:▲90.83%
【SPXL】S&P500の値動きの3倍に連動
3ヵ月:25.79%、6ヵ月:43.31%、1年:38.79%、3年:78.75%
【SPXS】S&P500の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲23.61%、6ヵ月:▲39.85%、1年:▲76.56%、3年:▲87.29%
【TMF】20年米国債指数の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲30.43%、6ヵ月:▲38.33%、1年:▲28.39%、3年:46.65%
【TMV】20年米国債指数の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:38.67%、6ヵ月:49.12%、1年:▲11.54%、3年:▲64.55%
【TNA】ラッセル2000の値動きの3倍に連動
3ヵ月:84.06%、6ヵ月:185.16%、1年:68.95%、3年:42.46%
【TZA】ラッセル2000の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲51.25%、6ヵ月:▲73.07%、1年:▲89.72%、3年:▲92.61%
【CURE】S&Pヘルスケア株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:18.20%、6ヵ月:19.82%、1年:26.48%、3年:60.88%
【INDL】MSCIインディアの値動きの3倍に連動
3ヵ月:33.04%、6ヵ月:54.97%、1年:▲17.47%、3年:▲46.96%
【LABO】S&Pバイオテクノロジー株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲51.29%、6ヵ月:▲73.49%、1年:▲93.40%、3年:▲97.19%
【LABU】S&Pバイオテクノロジー株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:63.77%、6ヵ月:129.27%、1年:153.60%、3年:29.80%
【TECL】S&P情報テクノロジー株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:31.92%、6ヵ月:30.51%、1年:86.37%、3年:239.20%
【TECS】S&P情報テクノロジー株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲29.58%、6ヵ月:▲42.85%、1年:▲88.78%、3年:▲97.14%
【SOXL】S&P半導体株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:73.58%、6ヵ月:151.52%、1年:198.07%、3年:304.56%
【SOXS】S&P半導体株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲52.27%、6ヵ月:▲74.18%、1年:▲96.05%、3年:▲99.23%
【YINN】FTSE中国株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:25.28%、6ヵ月:42.17%、1年:55.44%、3年:▲35.28%
【YANG】FTSE中国株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲30.99%、6ヵ月:▲44.72%、1年:▲75.93%、3年:▲73.50%
【UBOT】グローバル・ロボティクス・AIテーマ株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:18.78%、6ヵ月:61.95%、1年:139.54%、3年:-%
【WEBL】ダウ・インターネット株の値動きの3倍に連動
3ヵ月:38.51%、6ヵ月:59.99%、1年:179.27%、3年:-%
【WEBS】ダウ・インターネット株の逆の値動きの3倍に連動
3ヵ月:▲34.02%、6ヵ月:▲55.44%、1年:▲89.58%、3年:-%
レバレッジ3倍ETFはリスクが大きく基本的には推奨できません。
株価についても日々の値動きに対する倍数であるため、長期的には目減りする可能性が高く長期投資には不向きです。
したがって、レバレッジ3倍ETFを使うタイミングというのは、ここぞという時にスポット的に使うのであれば有効的かと思います。
またレバレッジ型のETFは確かにハイリスクな商品ではありますが、株価が0になった場合でも元本を失うだけなので、その点に関しては信用取引、先物、FXよりはリスクが小さいかと思います。
とはいえ、リスクが高いことには変わらないので、間違っても全力買いなどはしないよう資金管理には十分留意しましょう。
※本記事の内容につきましては、個人調べによるものであり、正確性を確保するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。